当園について
保育理念と保育目標
~こどもも おとなも 学生も、
みんな輝く果実になろう~
経営方針
1.異年齢保育
異年齢のこどもが、同じ空間で共に生活し、共に遊ぶことで、「自分より小さい子」との関わり方を覚え、「自分はお兄さんお姉さんなんだ」という年長者の自覚の芽生えを大切にしていきます。また、小さい子は「お兄さんお姉さん」の真似をしながら、生活や遊びのルールを自然に身につけていきます。
3.地域社会との交流や連携
保育園という枠にとらわれず、積極的に地域の中に出向き、様々な世代との交流を図っていきます。また、地域の子育て世帯に保育園を開放し、こどもが安心して遊べる場所を提供します。
2.保護者の応援団
保護者の皆さんが安心して仕事が出来るように、子育てを応援していきます。保育者一人ひとりが、こどもの成長を共に見つめる仲間として、一緒に喜んだり、考えたりできる存在でありたいと考えています。
2.保護者の応援団
保護者の皆さんが安心して仕事が出来るように、子育てを応援していきます。保育者一人ひとりが、こどもの成長を共に見つめる仲間として、一緒に喜んだり、考えたりできる存在でありたいと考えています。
3.地域社会との交流や連携
保育園という枠にとらわれず、積極的に地域の中に出向き、様々な世代との交流を図っていきます。また、地域の子育て世帯に保育園を開放し、こどもが安心して遊べる場所を提供します。
4.次世代の育成
保育者を志す学生が、日常的にこどもと触れ合い、学ぶことのできる環境を提供することで、次の子育て世代を育成していきます。
みのりこども園の特長
保育士・幼稚園教諭を養成して27年の
曽根学園が母体です。
子どもに関わる豊富な知識と技術で、
お子様の成長を見守ります。
仙台幼児保育専門学校を運営する学校法人曽根学園が設置主体の保育所型認定こども園です。
園舎は専門学校に併設されており、雨の日でも広い大ホールでのびのびと遊ぶことができます。
晴れた日は近所の公園にお散歩に出かけたり、戸外で自然に触れたり、体を動かして遊ぶ体験を大切にしています。
概要
名称 | みのりこども園 |
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所在地 | 宮城県仙台市青葉区木町通2-3-39 |
設置・経営主体 | 学校法人 曽根学園 |
認可年月日 | 令和5年3月27日(令和5年4月1日開業) |
施設の種類 | 保育所型認定こども園 |
定員 | 47名 |
沿革
平成29年4月 | 学校法人曽根学園が、小規模保育事業A型として、仙台幼児保育専門学校2号館の校舎1階を改修し開園する。 |
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令和5年4月 | 仙台幼児保育専門学校2号館の校舎2階を3歳以上児保育室として改装し、1階保育室及び調理室の一部改装を行い、認定こども園に移行する。 |
保育時間
クラス編成
- 月齢の近いお子さんでグループを編成し保育を行います。
- その年度の状況によって、学年をまたいだ混合グループになることがあります。
- 各グループの人数はお子さんの状況に応じて年度初めに編成します.※年度途中に変動することもあります。
保育内容
普通保育
保護者の方が働いているか、または病気などのためにお子さんの保育が困難な場合、保護者の方に代わって保育を行います。
乳児保育
生後4ヶ月からのお子さんをお預かりします。
職員構成令和5年4月現在
理事長 1名/園長 1名/主幹 1名/副主幹 2名/
保育教諭 10名/保育士 3名/栄養士 1名/
技師(調理員)2名/非常勤技師(調理員)2名/
事務員 1名
合計 24名
本園ではオムツなし育児を
推奨しています
本園では、オムツなし育児を推奨しています。汚れたら気持ちが悪いという感覚は、人間の本能として赤ちゃんにも備わっています。おまるやトイレでの排泄を赤ちゃんのときから経験させていくことで、オムツの外で排泄すると気持ちがいいという感覚が育っていきます。
紙オムツは「汚れて気持ちが悪い」という感覚と、「オムツを替えてもらって気持ちがいい」という感覚が育ちにくいため、おまるやトイレでの排泄と平行して、布オムツの使用をおすすめします。本園では、布オムツに気軽に取組んでいただけるように、布オムツのリースも行っております。